お知らせ

地域連携推進会議

令和7年3月5日(水)に、はじめての地域連携推進会議を、地域住民の方、地域団体の方、利用者さん、利用者さんのご家族、高岡市社会福祉協議会事務局長および施設職員で開催しました。
はじめての会議ということで、当施設の紹介と施設見学を中心に行い、その後みなさんから以下のようなご意見をいただきました。

・はじめて施設内の見学をしたが、明るく、設備が整っていると感じた
・施設を外部から見えるようにすることで、地域の理解を深め、支え合っていくことができる
・どのように地域の認知度を高めるか、どのように地域とコンタクトを取っていくのか、地域行事への参加や広報誌の回覧など、コロナ禍を経てつながりが希薄になった現代でできることを探す必要がある

また、初めて施設におられた方も多く、施設の現状に関する以下のような質問もありました。

Q.夜勤者は何人か?
A.3人だが、21:00過ぎまでは遅出職員が1人おり4人体制である

Q.立地的に庄川沿いで、庄川は岐阜での流量が増加しない限り氾濫の心配は低いといわれているが、実際に災害となった場合はどのような対応をするか?
A.当施設は福祉避難所となっているが、水害ハザードマップでは浸水する地域となってるため、当法人運営の志貴野長生寮 (滝新) など高い場所に避難する想定で訓練なども実施している

今回ははじめてということで、参加されたみなさまも私たちも手探りのところもありましたが、今後回数を重ねていくことで、地域に施設が浸透するような実りある会議としていきたいと思います。

【当日の様子】


ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。